SBI証券クレカ積立

投資するならローコストの方が良い。もらえるポイントがあるなら貰う方が良い。ということで、SBI・V全米株式を三井住友VISAカードで積立始めることにした。

SBI・Vシリーズはヴァンガードを買うだけファンドだが、楽天証券の同様の商品よりローコスト。クレカ決済時のポイントはSBI証券:0.5%に対し楽天証券:1.0%と、その点は楽天証券の方が良い。

楽天証券では1年半前からつみたてNISAで楽天VTIを積立しており、追加で投資する余裕もあるのでSBI証券も合わせて10万円/月をクレカ投信に投下することにした。

今は米国の株価指数はどれも最高点に達しており、今後のさらなる成長を確信できていないとなかなか大金は注ぎ込みにくい。

だが、多少の下落はあれど(リーマン級もあるかもしれないが)20年、30年というスパンで見た場合はきっと今より指数は上昇しているだろう。

少なくとも日本円をそのまま持っているよりはだいぶ良いはず。成長性と今後の為替レートを考えると、世界経済を牽引し続けるであろう米国一点投資が最良と考える。もし米国経済が冷え込むことがあっても、それに伴って日本経済はさらに冷え込むだろう。EUもジリ貧。新興国は未知数だが、先進国を出し抜くような力強い経済力はまだ無い。

消去法でもっても、やはり米国しかないのだ。