2021年中にどうしてもジュニアNISA枠を活用したくて新生児のジュニアNISA口座を開設した。
いろいろとステップを踏まねばならず面倒だったが、2021年内に処理完了した。
証券会社はどこでもよかったが、なんとなくSBI証券にした。
- 子供の身分証明書として健康保険証を発行
- マイナンバーの確認（通知到着前であれば住民票で確認可）
- 子供の銀行口座を開設（証券口座の開設の際に必要）
- 証券口座、ジュニアNISA口座申込み
→証明書のコピー等の提出や証券会社での税務署へのNISA口座開設申請の処理があり、ジュニアNISA口座開設までけっこう時間がかかる
これで夫婦のつみたてNISA（40万円×2）と子供二人のジュニアNISA（80万円×2）の1年当たり合計240万円の非課税投資枠を得ることができた。
商品はすべて投資信託にしており、楽天全米株式かSBI・V全米株式かSBI・V S&P500を選択している。
ジュニアNISAの投資資金の半分は子供手当や親戚にいただいたお祝いを当てており、その分は子供資本としてSBI・V全米株式、残りは親資本としてSBI・V S&P500を購入した。
子供が成人するころには一体どうなっていることやら。償還リスクだけが怖い。
