過酷な沖縄旅行
長女(4歳児)と次女(1歳児)を連れて沖縄旅行に行ってきた。終わってみれば楽しかったと思えるけど、かなり神経がすり減った。
- とにかく飛行機が難関。離着陸の時は身動きが取れなくて1歳児が泣きだすと本当に終わる
- 次女は行きは半分、帰りはずっと寝てくれて助かった。長女は大人しくしてくれていたし半分くらい寝ていた
- 空港についてから飛行機に乗るまで準備やらオムツ替えやらなんやらで2時間くらいかかる。時間の余裕はかなり必要
- 長女は割とおしっこのスパンが長くなってきたが、突然尿意を訴えだすので定期的に確認しないと危険
- 1月の沖縄は案外寒かった。薄手のウインドブレーカーは必要
- 那覇で1泊したホテルはけっこう狭めで、次女がウロウロして好き勝手し放題で大変だった
- ビュッフェ形式のホテルの朝食を食べることは不可能。次女が全くじっとしておらず、長女の食事の世話などをしていると両親とも身動きが取れない
- 食事の準備や片付けをしなくてよいのは助かるが、外食のストレスがそれを上回る状態で満足度はかなり低かった
- 恩納村のリゾートホテルに2泊。長女、次女共にプールを気に入っていたようでよかった
- レンタカーは車種おまかせだったが、かなり新しい車が当たり、快適なドライブだった
- 沖縄はオフシーズンと思われるがかなりの人出で一体夏場はどうなるのだろう
次女が1歳になった
次女が1歳になった。もちろん嬉しいが、この1年間はかなり長く感じた。妻が育休中とはいえ、二人の子育てをしながら働くのはかなり精神的に辛いものがあった。小さくてかわいい赤ちゃんの時期をずっと堪能したい思いはあるけど、早く大きくなってずっと目が離せないような状態からは脱してほしい。でも何年か経ったらきっとこの苦労も懐かしく思えるのだろう。
以下近況など。
- 11ヶ月くらいから歩き出し、急にハイハイをしなくなった
- ママ、わんわんなどの単語を喋るようになった
- 「しましまぐるぐる」という絵本が好き
- ベビーカーに少し乗るようになった
- ご飯を夕食しか食べなくなってしまった
- 中耳炎にかかり、1ヶ月くらい抗生剤漬けの日々だった
- 耳の腫れが引かなかったため、切開して膿を取り出した
- 耳鼻科の先生がイマイチで、治療方針が合っていたのかは不明
なんとなくクルマに乗れるようになった
恐怖心から公道でまともにドライブできなかったが、高速道路を交えた香川までの往復という荒療治を経て、なんとかその辺ならクルマに乗れるようになった。
バック駐車も特に問題なくこなせるようになり、あまり不安を感じることがない。車線の多い道路はまだ少し怖い。
公道を走る限りクルマにパワーは不要と思っていたけど、パワーの有無で高速の楽さがだいぶ違うことがわかった。また、高速はクソつまんなすぎるのでACCは必須の機能であると感じた。
カーシェアで今のところ事足りているが、土日の日中は家の周りに30台はあろうかというカーシェアが1台残らず出払ってしまうこともあるため、マイカーの欲しさも少し出てきた。
買うなら安全装備がきっちりしているクルマが良い。