長女がひらがなをほぼ覚えた

長女には2歳半くらいからひらがなをお風呂などでコツコツ教えていた。最初の頃は「ひ」「り」など数文字しか覚えることができなかったが、徐々に読める文字も増え「は」と「ほ」や「め」と「ぬ」など紛らわしい文字にも引っかからなくなった。3歳になり、一文字ずつしか読めないのは相変わらずだが、ほぼ全てのひらがなを読めるようになった。「ご」など一部の濁点付き文字は読めるが、まだ濁点や半濁点はあまり理解できていないようだ。

人が文字という概念に触れ、学習していくプロセスを思いがけず知ることができてなかなか面白い経験だった。