さようなら財形

会社の財形貯蓄を辞めた。正確には、住宅財形貯蓄の制度が無くなった。

今時年利4%という狂った利子補填があったので収益の柱であったのだが、あまりに時代錯誤な制度だったので廃止もやむなしと思う。

800万近く預けていたので、税引き後30万近くの爆益を毎年叩き出してくれていた。住宅を購入する際も、もちろん取り崩すことはなくそのままにしていた。

今は800万がポンと生活資金のバッファになっている口座に振り込まれているだけ。コンマ数%の利子しか付かず、どんどん価値が下がっていくのを見ていることしかできない。

米国株が軟調になってきたらVTIに一気に突っ込むつもりだが、いつになることやら。